- 2020-12-3（木） 15:25
- お知らせ
鋼の錬金術師というアニメをご存知の方はよく耳にされたと思いますが『何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる。それが等価交換の原則』これって、結婚相談所での婚活も全く同じ精神で挑む必要が有ると思いませんか。
＜結婚相談所の婚活における等価交換の原則＞
１．結婚相手を望むのであれば独身という自由と親元暮らしの気楽さを捨てる勇気が必要です。
いずれは結婚したいでも未だ今はその時ではない・・晩婚化の原因は色々有りますが、最たる要因は独身である気楽さを捨てきれないことに有ります。
結婚をするという事はそれなりの覚悟が必要なのは誰しも分かっているのですが、大好きなお相手と一生一緒に暮らせる幸せを勝ち取るためには、はっきり言って独身という自由を捨てる勇気が必要になります。
そして親元で暮らす気楽さを捨てなければ、自分の城（新しい家庭）を築くことはできないのです。
それじゃぁ～もう少し独身で気楽に生きよう・・と思ったあなた、今 楽をするという事は身体が辛くなる中高年になって必死に子育てをしなけれはいけない現実を選んだということになります。もしかすると可愛いお子様を授かる機会を逸することにもなりかねません。
目先の楽を選び、婚活を選ぶ決断ができないということは、後々大きな等価交換を後回しにしたことに他なりません。
２．お相手に望む以上にお相手の希望に応えられる自分になること。
結婚相談所のお見合いシステムは「自分の好きな条件でお相手を選ぶ事ができる」ようになっています。お相手検索段階では全くの一方通行ですから、何一つ問題は無いのですが、だからと言って好き勝手な条件を入力してお相手を探して良いものでしょうか・・実はそうとも言えないのです。
好き勝手に条件を入れる度に、本当はあなたと赤い糸で結ばれているはずの人を知らず知らずのうちに切り捨ててしまっているかも知れないからです。
好条件の人ばかりを選んで、その瞬間は幸せな気分になれたとしても、絵に描いた餅では意味が有りません。
もし、選んだ人と絵に描いた餅で終わらせたくないのであれば、あなたもお相手の希望に応えられる何かを身に付けて頂く必要が有ります。
例えば、高収入・高ステータスでお相手を選んだ（望む）場合、あなたの身に付ける（応える）ものは、対等の年収ですか、対等のステータスですか、若さですか、美貌ですか、優しさですか・・。
ごめんなさい。ついつい厳しい言い方になってしまいましたが、要は、お相手を選ぶ時も既に等価交換が始まっているとお考え頂きたいのです。
大阪の結婚相談所 JBi はあなたの婚活が絵に描いた餅とならないように常に等価交換の原則を確認し合いながらお世話させて頂きたいと思っております。
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