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婚活お見合いでのNG会話

結婚相談所の婚活お見合いで会話の選び方でちょっと気になる事例を入手しましたのでご披露しておきます。

協会に所属している結婚相談所間のお見合いが成立すると、お互いが別の相談所に入会して活動していることが分かっていますので、お見合いの席上で会話が途切れた時などに、苦し紛れにこんな「NG会話」を持ち出してくるそうです。

・入会してどのくらいになるの

・あなたが入会した相談所はお見合い料高いの

・今まで何人ぐらいとお見合いしたの

このような愚問は主に男性から女性へ発っせられるケースが多いようですが、全くもってデリカシーのない質問だと思いませんか。

「それを聞いてどうするつもりですか・・・」と女性の心の声が聞こえてきそうですが、質問された女性は男性の真意がわからずその場では苦笑いでやり過ごすしか無いそうです。

中には真面目にお答えする女性もいるようですが、決してそれで話が盛り上がったなどと勘違いしないで欲しいものです。

反対にあなたが同じ内容の質問を返されたらどう答えますか。

「かれこれ1年ほど頑張っているけど上手くいきません。」

「お見合い料〇〇円をお見合いが成立する度に支払っていますが、上手くいかなかった時は勿体無いなと感じますね。」

「100人近くお申込みしましたが過去にたった2回しかお見合いできていません。」

こんなお返事をしたとして、お互いに何かメリット有りますか。

こんな会話をするくらいなら、目の前に有るコーヒーが美味しいか美味しくないかを話し合った方がまだましです。

はっきり申し上げておきますが、結婚相談所に入会した条件や過去の戦績をお見合いの席上で話題にすることは「百害有って一利無し」と改めてご認識頂きたいと思います。

そんな愚問を持ち出さなくても済むように、事前に「ご自分をアピールする話題」と「お相手に好意を持っていることが理解して頂けるような質問」を準備する心構えが大切です。

 

大阪の結婚相談所 JBi は皆さんの「転ばぬ先の杖」としての存在で有りたいと考えております。

 

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