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婚活あるある:価値観の違いによる残念なお知らせ

結婚相談所の婚活あるあるによく出てくる残念なフレーズが価値観の違いです。とは言ってもその言葉に含まれる本音の部分はかなり複雑なものが有るようです。

価値観なんて多種多様に有りますのでぴったりのお相手など奇跡に近いことは前にも申し上げた通りです。

今日もまた、残念なことに価値観の違いを感じて交際を終了したいというご連絡が1件有りました。

やっとの思いで交際に漕ぎ着けた中年男性は普段はとってもお堅いお仕事をしているのですが、なんとも人懐っこくどんな人とも直ぐに打ち解け合って初対面でも名前を呼び捨てにするような性格でした。また年齢の割にはSNSの世界にも精通していてお相手の名前入りスタンプを使って下さいって送りつける始末。

女性からすると、砕け過ぎの性格や行き過ぎたサービス精神を異様に感じてしまったようで「価値観の違い」という理由でお断りしてきたのです。本音を言うと「キモイ」からお付き合いしたくないらしいのですが。

実はこの二人まだ一度もデートしていないんです。(本来であれな一度もデートをしないで交際終了はペナルティが課せられますが状況が状況なだけになんとも複雑です。)

何度かデートした段階での今回のような男性の行動であれば未だ受け入れられたのかも知れません。

だって、人懐っこい性格なんて本来はウエルカムな筈です。

SNSに精通したノウハウも現代社会においてはある意味不可欠な技量とも言えます。

なのに受け入れてもらえなかったのは、ただ単に「お相手への気配りが無さ過ぎた」からに他なりません。

この言動に対してお相手はどう思うだろうとか、このプレゼントを喜んでくれるだろうかと一瞬でも考えることができたら今回のようなことは回避できたのではないでしょうか。

価値観の違いを言い始めるとお相手探しはとてつもなく複雑になってしまいそうですが、「お相手への気配りと配慮」さえ有れば容易に解決できるのかも知れません。

要は、価値観の違いをお互いが「お相手に理解してもらえるように努力する気持ち」と「お相手の価値観を理解しようとする寛大さ」を持てばある程度は解決できる問題です。

しかしそうは言っても100%譲歩は難しいと思いますので、最後にはお互いが改善目標を掲げる必要は有ると思いますが・・・。

 

大阪の結婚相談所 JBi は条件のそろったお相手探しに特化するより、努力し合えるお相手探しの方が幸せへの近道だと確信しています。

 

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