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婚活あるある:初デートで考慮且つ配慮すべきこと

婚活で折角交際できたのに1回目のデートで断られることが意外と多い事は以前にも申し上げたと思います。

今回も「31歳で看護師の女性会員」から、寂しいお返事が届いてしまいました。

そのお返事内容とは「今日4時間ほどデート(1回目のデートを)しましたが、それだけでもうお互い疲れてしまった感じでした・・・残念ですが交際終了でお願いできますでしょうか。」というものでした。

カウンセラーとしては、結論を出すには早過ぎるとばかりに「最初のデートは疲れますので、短時間で切り上げた方が良かったかもですね。疲れた原因が緊張のためだけなのか、フィーリングが合わないことからくる脱力感なのか、もう一度だけお会いして確かめる必要はないですか。」と再考のお願いをしました。

しかし「もう一度会う気力が湧きません。」と更に残念なお返事が返ってきたのです。

「何て短絡的な判断なんだ。そんなことでは結婚なんてできやしない!それどころか恋人すら作れない!」そんなご意見が聞こえてきそうです。

でも、これが現実なんです。

恋愛の時の初めてのデートとは違って、ドキドキ感よりも恐る恐る感が強く疲れるのは無理もない事なのです。

ましてや、少々理想とは違う部分が見え隠れしているような段階だとしたら、疲労感は益々大きくなります。

そんな時に、4時間も付き合わされると、疲労感が拒絶感に変わってしまい、もう一度お会いしてフィーリングを確かめてみようという気にならなくなります。

そうしたカップルのために、敢えて申し上げておきますが、婚活一度目のデートは、2時間程度で切り上げて下さい。

打ち解けたなとお互いが感じるまでは、慌てて時間を延ばさない方が吉です!

実は、そういう考慮且つ配慮ができるかどうか、あなたの人間性が試されていると思ってください。

とは言っても、最初から意気投合して1日中デートしても楽しさしか残らないカップルもいないわけではありません。そんなカップルはどうぞお好きなだけデートしてくださいね。

大阪の結婚相談所 JBi は創業21年の経験やノウハウを「転ばぬ先の杖」として惜しみなくご提供させて頂きます。

 

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