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婚活あるある:2回目のデートでダメになるご縁

恋愛の時は、お相手に気に入ってもらいたいという意識が強いため、2回目・3回目のデートでもコースを厳選し、ムード作りに注力し、尚且つ少々奮発もします!

ところが、婚活でのデートは、1回目はともかく2回目以降はかなり現実味を帯びたデート内容になってしまい、お相手をがっかりさせるケースが多いようです。

これにはいくつか原因が有ると思われますが、つい最近有った残念なカップルをご紹介しておきます。

1回目のデートは素敵なイタリアンレストランに連れて行ってもらい、凄くいい雰囲気で楽しい時間を過ごすことができたのですが、2回目のデートの時は急に庶民的なお店に入り、尚且つ女性には“何でも好きなものを注文していいよ”と言っておきながら、男性は一番安い物を頼んだそうです。

流石に女性は凄く食べたかった少々高い物は注文しづらくなり、それほど食べたいとは思わなかった中くらいの物を頼んでしまいました。

その後は皆さんお察しの通り女性のテンションは低空飛行で・・にも拘らず男性はさほど気にも留めず淡々と時間が過ぎていったようです。

食事の後水族館を訪れた二人ですが、女性には又も試練が待ち受けていました。なんと男性は、自分の入場券だけ買って女性が券を買うのを待っているのです。

3日後には女性から相談所経由で交際終了の連絡が入ったのは言うまでも有りません。

男性によくよく聞くと、結婚を前提とするお付き合いなので、背伸びをすることなく現実的なお付き合いを重ねたかったとのことです。

でも女性からすると、そのことがきっかけで将来自分のことを大切にしてもらえるとは思えなくなってしまったようです。

男性諸君、信頼関係を築くまでは身の丈ではなく少々背伸びする期間も必要だということをご理解下さい。

一緒に頑張りましょう!!