デートのお誘いは、勿論、男性からかっこよく誘うのが理想ですよね!
時にはサプライズを演出しながら・・・。
わくわくドキドキの20歳未満の恋愛ならそれで結構ですが、婚活となると事情は少々違ってきます。
婚活の世界は、わくわくドキドキだけではなく、早い者勝ちの戦場に近いものが有ります。
少しでも条件の良いお相手と結婚したい、そんなライバルが何万といるのですから・・。
ついこの間も、目出度く交際に発展した女性会員から交際2週間目に、メールでの問い合わせが有りました。
女性会員:1度目のデートはまずまず楽しかったし、色々お話もできたのですが、それから全然電話もメールもないんです。その気が有るのであれば、連絡してきても良いと思いませんか? 一度も連絡してこないなんて、ちょっと失礼だと思いませんか?
カウンセラー:その間、あなたはどうされてました? あなたからお誘いの電話やメールはされました?
女性会員:こう言うのって、普通男性から連絡してくるものじゃないですか?
カウンセラー:う~ん・・・・・。
皆さん、どう思います?
えー!!って、思った方も多いかと思いますが、婚活のお世話をしてると、結構こんな問合せが有るんです。
私に問合せする前に、お相手男性に問い合わせして頂いた方がよろしいかと思いますよ。
ダイレクトにデートのお約束を取り付けるのが気が引けるのであれば、せめて、「お仕事お忙しいですか?」くらいの問合せはして欲しいものです。
それでも、お返事が無い場合は、カウンセラーの出番ですし、いくらでもお相手カウンセラーを通じて、お気持ちの確認をさせて頂きます。
婚活は、先ほども言いましたが、早い者勝ちの戦場でも有ります。条件の良い男性は、沢山の女性から毎日のようにお申し込みが来ます。
目移りさせないためには、女性の方から積極的に連絡を取って頂くのが賢明です。
結論を言いますと、デートのお誘いは、どちらからということではなく、両方から積極的にお願いします。
もし、少しでもプライドが邪魔したら、ライバルに後れを取ります。
頑張ってください!!