- 2020-11-3（火） 1:14
- お知らせ
結婚相談所の婚活で結婚できた人の本音の部分を聞いてみました。
今から婚活を始める人にはちょっと辛い部分も有りますが、必ず為になると思いますので、最後までお付き合いください。
殆どの人が、入会して婚活を始めるまでは、「素敵なお相手が沢山いると思うしカウンセラーの人が私に合ったお相手をご紹介してくれると思うからきっと理想の結婚ができるに違いない。」と考えてらっしゃると思います。
実はお世話するカウンセラーも会員全員の方が婚活で理想のお相手を見付けて頂きたいと真剣に想っています。
でも、１ヶ月が過ぎるころには９割の方が現実の厳しさを実感し始めるようです。
何故なら、１００％理想の人とはそんな簡単にお会いできるものでは無いという事が分かってくるからです。
そして一番問題なのが、理想の人が居るとか居ないとかの問題よりもまず、強力なライバルが沢山いらっしゃることに気づくからです。
いやいや、本当は入会する前からこんな現実が待ち構えているのは想像ができていた筈なんです。でも、実際に体験してみるまでは信じたく無かった・・と言うのが本音のところかも知れません。
そうすると、１割の人しか結婚できないのかという事になってしまいますが、流石にそんなに厳しくは有りません。
それでは、「現実の厳しさを感じる必要の無い１割の人」以外の人はどうしているのでしょうか。
その質問に対して有る方がこのようにご回答してくれました。
１００％理想の人はいないので「１つ良いところが有れば２つのマイナス部分を大目に見る」ことにしました。
結婚相談所で婚活を始めるとお金を出してプロの人にお世話してもらうのだから理想の人と結婚しなければ勿体ないと自分でハードルを上げてしまっていたというのです。考えてみたら、元々１００％の人なんてどこにもいないのだから、良いところが１つあれば幾つかのマイナス部分は大目に見るのが現実的だと。だって自分だってマイナス部分が沢山有るんですから・・・なんて悟りの境地にも似たお返事を頂きました。
自分も到達できる水準の人を理想の人と思うこと。
１００％理想の人を追い求めるのは自由だとしても相手にしてもらえないことには結婚はできません。それよりも自分も努力して到達できる水準の人に照準を合わせて、そのレベルでお相手を探すと、肩の力が抜て普段の自分でお付き合いができたと言うのです。そうすることによって、フィーリングを優先して恋愛に近いお付き合いができたと感じたそうです。
何事もそうですが、目標達成のためには幾つかの壁が有って、その壁は避けて通るのではなく乗り越えるための工夫を施すことだと思います。今回の方も正にそういう成功例だと思います。
大阪の結婚相談所 JBi は１００％理想のお相手をご紹介することはできないかも知れませんが、壁を乗り越える工夫はあなたと一緒に考えていきたいと思っております。
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