- 2020-08-19（水） 0:25
- お知らせ
結婚相談所の婚活も新型コロナ禍では自粛が必要なのではないかと言う人もいらっしゃいますが、実は、先月７月から今月８月に掛けてのお見合い件数は、例年に比べてそんなに落ち込んではいないようです。
確かにオンラインお見合いの普及も相まっての話だと思いますが、皆さんがコロナ禍においても積極的に活動して頂いていることがうかがえます。
感染拡大防止対策もしっかり行って頂いたうえでのお見合いであることが大前提ですが、この現状は大変喜ばしい事だと思っております。
実は、お仕事柄どうしても人と接することを避けなければならない会員の人もいらっしゃって、その方達も自粛ではなくオンラインお見合いなど感染防止策を講じての前向きな活動をご選択頂いている様子を見て、頼もしさすら感じる次第です。
この現状を見て賛否両論お有りかとは思いますが、問題はそこではなく、困難にぶつかった時にどのような判断をするかは、長い結婚生活を円満に過ごすための大変重要なエレメントになると思いませんか。
こんな逆境の時だからこそ最善を尽くして二人で乗り越えていこうとするのか、慎重に判断して事が収まるまでデートも自粛しようとするのか・・。
どちらが正しいかは別にして、こんな究極の判断を迫られた時に同じ結論が出せた二人で有れば、相性はばっちりなのではないでしょうか。
１．コロナが収まるまで当分休会にして欲しい・・と言う人も少々いらっしゃいます。
２．お見合いのお申し込みはするけれど、お見合いの日程調整は様子を見たいと言う人もいます。
３．お見合いのお申込みは積極的にするけど、オンラインでのお見合いが大前提と言う人もいます。
４．お見合いのお申込みもお見合いも今まで通り積極的にと言う人もいます。
どの判断も間違いではありません。
ただ、このような状況の中で出会ったお二人が同じ判断を下した末に目出度く結ばれたのであれば、これほど心強いことはないと思いませんか。
そうなると、婚活は出会って結ばれる事が大前提ですから、少なくとも２．以降の判断は欲しいものです。
大阪の結婚相談所 JBi はプロフィールの内容だけではなく相性やフィーリングを第一にお相手探しのお手伝いを心掛けております。
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