- 2020-06-2(火) 22:11
- お知らせ
結婚相談所で婚活をしている人はできれば6か月くらいで結婚したい! 遅くても1年以内には何とかしたいと考えてる人がほとんどです。
でも意外とプロポーズをするタイミングを認識している人は少ないようです。
皆さんそれぞれに漠然とは考えているかも知れませんが、いざとなると踏ん切りが付かないのです、まるでバンジージャンプの台から飛び降りるタイミングを無くして竦んでしまったかのように。
では実際に先輩達はどんなタイミングでプロポーズを決断したのでしょうか?
人生を決定付ける大事な決断ですからやはり何かの切っ掛けが欲しいところですが、結婚なんて未経験者が殆どですから雲を掴むような気持ちかと思います。
そこで、私が今までにお世話した方達のプロポーズ決断ポイントをいくつかご紹介しておきますので、現在交際中の人は勿論のこと今から婚活を始めようとしている人も是非参考になさってください。
1.節目のとき
交際から1年が経ったから・・・。
お相手が30歳の誕生日を迎えたから・・・。
職場の移動が有ったら・・・。
などなど、いろんな節目が男性の動機づけになる場合が多いようです。それを自分で意識するか周りが意識付けするかの違いはありますが。
2.体調を壊したとき
今までバリバリ働いてきた頑張り屋の男性ほど自分が体調を壊すと弱気になってしまうものです。そんな時にお相手女性の優しい介添があると心強いものです。そんな時についつい弱音を吐いてしまう男性の心理、これはもう間違いなくお相手女性を認めている証だと思いますし決断のタイミングです。
3.自分に自信が持てたとき
男性は少なからず社会人としての目標を持っています。35歳までに課長を目指すとか、1年以内に資格試験に合格するとか、もっと身近な目標としては今期の成績は必ずトップを取るなど、色んな目標を達成したときに男性は自分に自信が持てます。そのタイミングで意識している女性からの働きかけが有ると決断は早くなるようです。
4.日常生活をイメージできたとき
女性のお母さん・お父さんと親しくなれたことや、逆に男性のお母さんとお相手の女性が仲良くお話ししている姿を目にすると、男性は結婚生活をイメージしやすくなります。この子の両親とは気兼ねなくやっていけそうだなとか、この子だったら自分の親とも上手くやってくれるし暖かい家庭を築いてくれそうだと感じるようです。
5.先輩や上司の影響
一足先に結婚した先輩の楽しそうな新婚生活に触れたときとか、上司から家庭を持つ大切さを紐解いてもらったときに「そろそろ自分も考え時かな」と思うようです。
6.お相手女性の結婚願望に気付いたとき
そして何より重要なのがお相手女性が真剣に自分との結婚を望んでると確信した時です。
いかがでしょうか。
他にも沢山決断する切っ掛けは有りますが、全てに共通するポイントは、あなたや周りの人達が男性に決断の時と「意識させられるか」どうかです。
大阪の結婚相談所JBi はあなたと一緒に切っ掛け作りのお手伝いをさせて頂きます。