婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

あなたの希望はお相手にどう映る

結婚相談所のプロフィールカードの中には、理想の結婚像や趣味への拘りなど自分の希望を主張する欄が有りますが、ここで考えて頂かなくてはいけないのが、それを見てお相手がどう感じるかです。

あなたはただ単に素直に自分の気持ちを表しただけかもしれませんが、お相手にしてみると受け入れ難い部分かも知れません。

自分の希望を露骨に表現しない

プロフィールカードには虚偽が有っては困りますが、自分の希望を露骨に表現するところでもありません。

何故ならあなたの一言一句をお相手は将来の生活予想図に落とし込んで読み解くからです。

登山をしたい時は

例えば、趣味の欄に「一緒に登山ができると嬉しいです。」と記載していたとします。

この内容をお友達や職場の人が見たら、「素敵な趣味ですね、一緒に行ってくれる人が現れると良いですね」となると思いますが、結婚を前提にあなたを見ている人からすると、「それはご勘弁ください。」と言う人も多いかも知れません。

では、「私が登山をすることにご理解頂ける人だと嬉しいです。」とした場合はどうでしょうか。

どんなに登山が苦手な人でも、「一緒に行ってくれと言わないのであればOKです。」となるのではないでしょうか。

このようにまずは、お相手の立場に立って自分の希望を表現する事を考えてみます。

猫を飼いたい時は

ところが、「猫が大好きなので猫を飼う事をご理解頂ける方お願いします。」となるとかなり重大です。

例えどんなに「あなたは面倒見なくても良いので、ご理解下さい。」と付け加えたとしても同じ部屋に常に猫が同居するわけですから全く無視して生活するわけにはいきません。

こんな場合は、「動物に触れることが大好きでよく動物カフェに行ってます。」ぐらいに留めて頂きたいです。

両親の近くに住みたい時は

もっと現実的な話としては、「両親が高齢なので出来るだけ近くに住みたいです。」とした場合、「介護の手伝いをさせられるのでは・・。」と生々しい現実が前面に出てしまいます。

この点に付いては、残念ながら極力プロフィールカードには書かないで頂きたい内容です。今現在介護が必要で有るならば仕方が無いのですが、将来起こるであろうネガティブな事を考え過ぎると結婚は難しくなります。

お相手の立場に立って書く

いかがでしょうか、結婚相談所で婚活をする際のプロフィールカードはあなたの希望を書くカードでは無いという事をご理解ください。

もし、どうしても希望を書く時は、控えめに且つお相手の立場を考えて書いてください。ポイントは、お相手に嫌な思いをさせない内容、お相手に気を使わせない表現、を心掛けて頂く事です。

プロフィールカードはお見合い

結婚相談所 jbi では、プロフィールカードを書く段階から既にお見合いが始まっていると考えております。お見合いの会場でお相手が目の前に居ることを想定してご記入頂けますようお願い致します。