- 2020-11-17(火) 15:46
- お知らせ
女性の場合、お友達同士で相談して、そのまま結婚相談所で一緒に婚活を始めるケースが結構有ります。そんな時カウンセラーからのお願いとしては、面談の最後に必ず「婚活を始めたらお互いライバルでも有るので、ご相談はお二人でするのではなく、極力カウンセラーとするようにお願いしますね。」とアドバイスしています。
何故なら、今だかつてお二人一緒にゴールインできた試しが無いばかりか、どちらかが結婚できないまま諦めるケースも少なからず有るからです。
それって結構ショックですよね!
それに、婚活では無い物ねだりの小悪魔が色んな所で邪魔をしてきます。
結婚が決まりかけようとすると、周りで独身貴族を謳歌している友達の行動が羨ましく見えてきて、本当に結婚して良い物かと躊躇する場面も出てきます。
また、お友達が条件の良い男性と交際中だと、自分のお見合い相手が物足りなく感じてお断りしてしまう・・・なんてことにもなり兼ねません。
人生では無い物ねだりの場面が至る所で顔を出しますが、結婚相談所の婚活もそんな葛藤の連続なのです。
・寂しい思いはしたくないので結婚はしたい。
・でも結婚して自由を奪われたくはない。
・友達があんなに素敵な人と結婚できたのだから、私ももっと条件の良い人と結婚したい。
・年収は及第点だけどもお仕事の内容が少々気に入らない。
・優しくてフィーリングもまずまずだけど、見た目がカッコよくない。
あれやこれやの無い物ねだりは基本「誰かと比べる」ところから始まっています。
既に「一般的な水準で比較しての無い物ねだり」が発生しているにも関わらず、お友達と一緒に婚活を始めてしまったがために、身近にもう一つの比較材料が立ちはだかることになってしまうのです。
ですから悪いことは申しません、結婚相談所での婚活は「お友達と二人三脚」で活動するのではなく、「カウンセラーと二人三脚」して頂くことをお勧めします。
大阪の結婚相談所 JBi は親御さんの気持ちで皆さんと接したいと考えておりますので、時には耳の痛いことを申し上げるかも知れませんが、あくまでも皆様ができるだけ早くご成婚できる為の親心として受け取って頂けると助かります。
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