婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

結婚相談所で婚活をする人の中には、ご自分のことはできるだけ公開せず（個人情報保護法を主張して）逆にお相手のことは機微な情報まで要求したがる人がいます。この点について皆様にも是非ご認識頂きたいことが有ります。

勿論、個人情報はご本人の同意なくして公開することはできません。特に機微な情報についてはご本人が希望して初めてお取り扱いできる項目です。従ってプロフィールカードはご本人の了解のもとに作成されたものでなければなりません。

その点については何一つ異論はないのですが、しかしながら、ご自分が知りたいことは当然お相手もまた知りたい項目だということです。

お相手が素直に質問してくれる人であれば特に問題はないのですが、もし同条件のライバルがいたとして、その方がより詳しくプロフィールカードを作成されていたとしたらどうでしょう、きっとお相手はその方から先にお見合いの申し込みをされると思いませんか。

そういった意味で、プロフィールカードの作成にはその方の誠意や意気込みがにじみ出ると言っても過言ではありません。

これからプロフィールカードを作成しようとしている方は勿論ですが、すでに作成済みの方も今一度内容の見直しをお願いしたいと思います。

実は、同様のことがお見合いの席上やデートの最中でも言えるのです。

お相手と親密になればなるほどお相手のことがより詳しく知りたくなると思いますが、そんな時に、決してお相手を質問攻めにしないでください。

お相手のことを５つ知りたいときはあなたのことを先に５つお話ししましょう。別に必ず同じだけ話しなさいと言う訳では有りませんが、お相手に質問する前に自分のことをお話しするという態度がプロフィールカードをできるだけ詳しく書くのと同様に誠意や意気込み更には気遣いがにじみ出ることに繋がります。

時には、お相手が先にご自分のことを打ち明けてくるかも知れませんが、そんな時は、即座にあなたも同様の打ち明け話で切り返してあげましょう。この阿吽の呼吸がフィーリングの良さや信頼関係に波及してきます。

何だかベテラン漫才師級の技量を問われているみたいで大変そうに感じるかも知れませんが、そんなに難しいことではありません。お相手の誠意にお答えしようとする気持ちが有れば自然と乗っかっていけるものです。

改めて申し上げます、プロフィールカードとはお相手検索画面上に出てくるプロフィールカードは勿論のこと、お見合いや交際の時に打ち明けるご自分の会話もプロフィールカードなのです。そこで、誠意や意気込みをアピールしたいのであれば、常にご自分の方から打ち明けることを心掛けてください。

大阪の結婚相談所 JBi は婚活での美徳は常に自分をオープンにしておくことだと考えおります。

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