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婚活あるある:真実は両方の意見を聞いて初めて判明する

婚活のお世話をしていると真実はどこに有るのか迷ってしまうことが結構あります。

というのも、男性会員の言い分と女性会員の見解にかなりずれが有るからです。

例えばこんなことが有りました。

「昨夜約束の時間にファーストコールが無かったのでこのご縁はお断りしてもらえますか。」と女性会員から連絡が有ったので、男性会員に慌てて確認してみると「仕事で急用ができたので、ファーストコールは明日にしてもらえますかとショートメールを送ったはずですが・・・」というのです。

女性に再度確認したところ「確かにショートメールは届いてましたが、お約束はお約束ですから・・・」と厳しいお返事。

確かにお約束はお約束ですが、1日お待ち頂くだけのことですから、寛大な対応をお願いしたいところですが、女性からすると将来同じようなケースに出くわした時に、自分との約束より仕事を優先してしまうライフスタイルじゃいやだとでも思ったのでしょうか。

「兎に角1~2回お会いしてから結論を出して」とお願いをして、何とかその場は考え直して頂き、それから3ヶ月が経ちましたが、今でも順調に交際は続いているようです。(笑)

他にも、女性が共働きの有り方を語った時に、男性は何でもかんでも押し付けられそうで不安になったとか。

いつも女性の方からばかりデートの約束を切り出すので、男性はあまり気がないのではと不安がっていたけど、よくよく聞いてみると、女性が普段から忙しい忙しいと口癖のように言うので、男性は遠慮していたとか。

真実は両方の話を聞かないと見えてこないことをつくづく感じさせられます。

じっくりお二人で話し合ってもらうのが一番ですが、それでも誤解が解けないこともしばしばですので、こういう時は是非カウンセラーに仲裁に入ってもらうことをお勧めします。

頑張ってください。