- 2020-01-31(金) 13:07
- お知らせ
婚活に向き不向きは無いはずなのですが、どうしても気持ちの持ちようで上手く行く人とご縁の遠のく人がいます。
その一つが、年収がそこそこ高い女性の場合です。
入会面談の時に年収500以上の女性は、多くの方が男性の年収は私より高い人をお願いしますとおっしゃいます。
お気持ちは何となく分かりますが、現在の年収でお相手を決めてしまうのは大変危険ですし、お相手の値打ちは年収だけではないことをもう一度お考え頂きたいです。
だって、年収500万円未満の男性でも、将来どう化けるか分かりませんよね!
例えば、年収400万円台の男性でも、近い将来資格を取得して地位も年収も急上昇するかも知れません。
逆に、年収900万円の男性が、翌年は500万円以下になる可能性もあります。
問題はあなたと結婚して相乗効果を発揮できる人かどうかなのです。
その為には、頑張り屋さんで上昇志向があり、あなたと価値観やフィーリングが合っているかをまず確認する必要が有ります。
でないと、最初から高年収の方だけ捜していると、あなたに相応しいはずのお相手までもふるいに掛けてしまいかねません。
補足ですが、学歴も同じことが言えます。
一流大学を卒業した女性は、同等かそれ以上の大学を男性に期待するのですが、社会人としての実力を発揮している人かどうかでその人の値打ちが決まるのであって、卒業大学名は過去の値打ちであることを再認識して頂きたいです。
頑張ってください!!