- 2018-11-19(月) 12:21
- お知らせ
10年前までは、男性がお茶代を出すのが当たり前の世界でしたが、おあいてネットは男性持ち、コネクトシップは割り勘、とシステムによっても割り勘の考え方がまちまちになってきました。
そんな時代に、さあ~あなただったらどうしますか?
若い世代の方は、割り勘が当然の時代なので、逆にあまり考えたことが無いかも知れませんが、お見合・恋愛を問わず、この問題は慎重に考えたほうが良さそうです!
昨日、コネクトシップでお見合をして、交際に発展した女性会員が、1回目のデートの後、JBiにご挨拶に来てくれました。その時の会話が何とも微妙な女心をあらわしていました。
――以下、女性の会話です――
今日1回目のデートでしたので、カウンセラーさんのアドバイス通り、「お相手の良いところを探す」ことを心掛けてデートしました。
可もなく不可もなくの雰囲気でお店を出ようとしたのですが、お茶代を払う際に、割り勘で良いですかって言われたんです。💦
コネクトシップの場合は、お見合い料が割り勘だったので、その流れなのかと割り切って、割り勘を了承しました。ところがなんと、端数の分まで私が払うことになったんですよ。これってどう思います??? 割り勘は100歩譲ったとしても、「端数迄私に払わせるの」って思わず言いそうになりました。
良いところが見つからないまま、嫌な印象(お金にシビア過ぎる)だけが残ってしまったので、交際を終了させてください・・・(-_-;)
――――
デートの後、男性からは「今日は楽しかったです。」とメールが入ったようです。
このメールを見る限り、男性会員に悪気は無かったようですので、なんとも勿体ない話です。
どんなに割り勘の時代とは言っても、お見合やデートは友達とお茶をするのとは訳が違います、その場の雰囲気をみて、慎重にご判断ください。
コネクトシップでのお見合は確かに割り勘になっていますが、殆どの男性は女性の分まで払ってくれるのが実態のようです。
女性には、おごってくれたら「気に入ってもらった」割り勘だったら「気に入らなかった」と勝手に判断しているひともいるようですので、男性諸君ここはひとつ、太っ腹でかっこよくいきましょう!!